まさに、目の前で起きていること、現代だなぁーと思う。
引き寄せの法則など、パーソナリティに基づくものであっても、
祈り合わせのような、魂に基づくものであっても、
宗教とは違う文脈で、祈りも瞑想も広まっている。
第6光線のパイシス時代は祈りの儀式は「宗教」であり、
第7光線のアクエリアス時代の祈りの儀式は「イベント」になっている。
その変化は、必然なのだと受け止めよう。
同じ理想としての「平和」が心にあるのは確かだから。
数字が6→7と、水平に連続した数字で光線が現れることは珍しいらしい。
6→3とか、6→4とか、7である必然性も法則も、本来は必要ない。
だからこそ、6と7という連続した数字が時代をひっぱることの意義を考えたい。
引用元 秘教瞑想に関する手紙 Letters on Occult Meditation P.58-61
現代の当面の必要と人間の有益性③
*この文章は研究会で朗読しやすいように多少の編集をしています。全文しっかりと読みたい方は必ずAABライブラリーから購入下さい。
瞑想が第一に魂に基づくものであれ、
パーソナリティーに基づくものであれー
この特別な時期には、瞑想の形態面が非常に発達するであろう。
個人とグループの両方に対して、非常に明確な瞑想形態が築き上げられ、指定されるのを見ることができる。その結果、白魔術が高まり、法則と秩序による結果が物質界に生まれるであろう。
来たるべき再建期はこの光線の線に沿って進行し、その究極的な成功と達成は予想よりも早く可能である。偉大な主が法則のもとで到来し、何も彼の接近を阻むことはできない。
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