アクエリアス時代をつくる第7光線が流入している。この第7光線の「整えたい」エネルギーと、第6光線の「私を差し出す」エネルギーが対立している。シンプルにいえば自立的なエネルギーと依存的なエネルギーの対立かもしれない。
第6光線が、第7光線に抵抗する…というのは、わかる気がする。第6光線には第6光線の理想があり、理想への固執が、「あらたな世界を秩序だてよう」とする第7光線と対立する。ロシアの魂光線は第7光線。ウクライナの献身性、その多大な自己犠牲が報われてほしいと願うばかりだけれども。(ウクライナの光線の詳細は知らないけれど、起きていることをみれば応用できる)
引用元 秘教瞑想に関する手紙 Letters on Occult Meditation P.58-61
現代の当面の必要と人間の有益性③
*この文章は研究会で朗読しやすいように多少の編集をしています。全文しっかりと読みたい方は必ずAABライブラリーから購入下さい。
2025年研究会資料8
ちょうど今、時代が非常に必要としているのは、法則を理解し応用できる人々である。 今は、 世界の救済においてその原理を展開し、人々を訓練する機会でもある。 調和の従属光線(第4光線)と科学の従属光線(第五光線)は、 この第七光線の影響力に即座に反応する。 つまり、その光線の主が、この方向での影響を容易に受けることを意味している。 しかし献身の第六光線の主は、 総合の段階に近づくまでこれに協調するのが困難である。 第一光線と第二光線の主は、この光線を表現の場にする。 第一光線の主は、この光線と直接関係しており、力を通して法則を行使しようと努める。 一方、総合的なタイプである第二光線の主は愛を通して導き統治しようとする。
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