2025年までに必要なこと「サナットクマラが送り出す種まく人」
「光線とイニシエーション」下巻p297-303
新しいものは、すでに存在しているが、まだ注目されず、評価されていない、聖なる意志の種を地上に植えるための準備の仕事はほぼ終わった。
サナット・クマラの大評議会は種まく人を送り出すであろう。
彼は、人類が準備した大地に種を蒔くであろう。このようにして未来は確かなものになる。
それは単に惑星ロゴスのためだけではなく、私たちの星が小さな役を果たしている大きな全体のためのものでもある。その瞬間は、来たるべき文明において、現在の人種と国家すべてから出現する偉大な次の人種において待ち受けており、種蒔きが行われるであろう。
次の人種は全体が融合したものになるであろう。そして、 人類が一つであるという世界規模での認識が、その種蒔きには必要不可欠である。
再臨するキリストと彼に随伴するハイラーキーの主要な仕事の一つは、この普遍的な認識を生み出すことである。「人の貧しき意志」が、聖なる生命のより大きな意志にある程度大規模に反応し始めたとき、シャンバラの主要な仕事が可能になるであろう。
とは言うものの、それに先立って、霊的エネルギーの準備的な流れであり、人類の祈願に応えてすでに流入しつつある光と愛に人類は反応しなければならない。
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