秘教占星学のフィリップ先生が、ポンスブルックス彗星について書いていた。
2024年4月8日獅子座の新月-日食のパワーを増幅させる宇宙アバター、ポンスブルックス彗星が通り過ぎる。 「悪魔彗星」または「ドラゴンの母」と言われる彗星は、この太陽系に短く立ち寄って、地球に電気的な火花を与えている。彗星は4月と6月に最大接近する。 Blavatsky夫人の言葉「惑星はすべて、その起源は彗星と太陽である」
彗星は宇宙のアバター。地球に予期せぬエネルギーを与える存在。その影響はハイラーキーであれば、計算済みなのだろう。このウエサク祭の祈願は、略して「ポン彗星」にも意識をむけてみようかしら。
今日のシェアには「悪も善も喚起するのが宇宙アバター」と書いている。1930年~40年も彗星は到来していた。そしてDK大師は世界大戦当時、「平和のアバターは地球の上で舞っている」と書いてた。「彗星=アバター」と読み解いてみたら、とっても興味深いかもしれない。
光線とイニシエーション(上巻)
P.28-36 序説②
*この文章は研究会で朗読しやすいように多少の編集をしています。全文しっかりと読みたい方は必ずAABライブラリーから購入下さい。
これらの下降するエネルギーは また、妨害する勢力も喚起する。ここで、こうした妨害する悪の勢力には最高の霊的なレベルで遭遇するということを覚えておいてほしい。というのは、「彼が打ち鳴らす調子が、到来する前に聞かれ、そのエネルギーがそれ以前に広がる」 来たるべきアバターの推進する衝撃によって、彼らもまた喚起されるからである。これは大きな神秘であり、私たちの界層すべてが(まさに最高界層でさえ)、宇宙物質界の亜界であることを心に留めたときにのみ、(理論的にでしかないが)理解できることである。この事実を多少なりとも把握したとき、考え方は単純化される。
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