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執筆者の写真2025年研究会

双子座の満月~大祈願の持つ力

大祈願そのものに「生命力を喚起する力」があると気づいたのは、唱えはじめて4年目くらいだったでしょうか。自分が何者であるかを探さなくなったことが、私自身におきた大変容でした。


生きるとは、何者かになることではない


頭ではわかっていても、「役立つものにならねば」という焦りは、なかなか手放せませんでしたが、このマントラを唱えることで、いつのまにか手放せていました。その理由は、この大祈願がもつ「生命力にある」と、今日もシェアする秘教本部(ルーシストラスト)の文章が教えてくれます。


今日も世界のどこかで、この大祈願を唱えている人がいます。80言語で世界中で唱えている人がいる事実は、大祈願そのものが「生命」であることを証明しているでしょう。


秘教本部(ルーシストラスト)の2024年の招待状の翻訳(要約)をシェアします。





大祈願の日は、霊的なリアリティを意識化する機会です。

新しい文明を誕生させるために、闇に光をもたらし、分断に統一をもたらすエネルギーを解放する光を、年に一度、人類はしっかりと意識化させる必要があります。




すべての生命は光に向かって伸びる自然な進化の衝動があります。

それは、意識を拡大する道におけるすべての進歩でも同じです。植物が地上の暗闇から太陽の光に向かって突き進むときも、子供が母親の胎内から生命衝動のもとに抜け出すときも、人間がより偉大な知識の領域へと突き進むときも、熱誠家と弟子が解脱の道を突き進むときも、さらに偉大な存在が人間の理解を超えた神聖な生命の領域へと突き進むときも、同じです。






大祈願は、生命そのものに潜在する種の力を引き出します。

このマントラが持つ力は、まだ十分に表現できない生命の種を進化させ、変容させ、救済し、復活させます。大祈願は、すべての生命力を高め、霊的本質である魂とつなげ、生命の神聖な循環の流れを維持しています。


<次回に続く>


双子座の満月は5/23(木曜日)満月時間の22時53分の唱和がおすすめです







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