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執筆者の写真2025年研究会

トライアングル瞑想と東京~Traiangle Meditation and Tokyo

Thank you for your passionate attendance and support in turning Tokyo into a station of light. The aspirations of our Korean friends are genuinely touching and inspiring. I especially want to express my profound admiration for Joohee and her efforts.


Because of the terrible memories of World War II, I, at least, doubt whether Tokyo can be the Force Center of Asia. I hesitate to ask for support to ‘revitalize Tokyo.’ Therefore, I sincerely appreciate the generosity of the people of Korea and the friends from around the world who have come together to support Tokyo. I think that it is the Japanese who must accept the fact that Tokyo is the Force Centre and stand up for its revitalization. This opportunity has allowed the Japanese participants to ponder and awaken the soul of the Japanese.


I look forward to our continued collaboration and seeing you again before the Wesak Festival next year.


In Tokyo there is small activity as yet, and what there is is of no great moment. The work at this centre will actually be brought into being through the work of the Triangles. By that I do not mean that it will be a centre of the Triangle work, but that the concentrated meditative activity of the people engaged in the Triangle activities will magnetically draw out that which must appear when a centre is organised. They are in fact creating the needed atmosphere, and that is ever a preliminary step. Once the atmosphere or the air in which to breathe and move is existent, then the living form can appear. The Externalisation Of The Hierarchy p.678


日本人参加者のみなさまへ


11/17の日韓合同瞑想、ご参加の18名の皆様ありがとうございました。

最後の最後で、なぜか日本人の参加表明が続き、結果的には日本人が最も多く参加しました。東京がフォースセンターであることを思い出した方が多かったように感じます。アジアにエネルギーを流す奉仕は、第二次世界大戦後に生まれた自分の奉仕だと、私は思っています。だからこそ日々の瞑想も絶やさずに実践してきました。


一方、東京にはまだ小さな活動しかなく、そこには大して見るべきものはない。このセンターは実際のところ、トライアングル瞑想を通して活動するようになるであろう。とはいえ、そこがトライアングル瞑想の活動の中心になるということではなく、トライアングルの活動に取り組む人々の集中した瞑想活動が、センターが組織されるときに現われなければならないものを磁力的に引き出すようになると言おうとしたのである。トライアングル瞑想の活動は、必要とされる雰囲気を実際に創造しているが、それはいつも予備的な措置である。息を吸い動くことができる雰囲気、つまりそのような空気がひとたび存在するようになったとき、生きた形態の出現が可能になる。 したがって、客観的には、教えるという第二光線の仕事が最初に組織されるべきである。 ハイラーキーの出現・下巻 P.402-403

まだまだ秘教徒は「息を吸い動くことができる雰囲気」のなかを生きているとはいえず、息をひそめて生きているように感じます。私達の日々の瞑想、そしてトライアングル瞑想をグループで行うことによって、「現れなければならないもの」を引き出し、そして次世代へと引き継いでいけますように。そして、少しでも「息を吸い動けるような場」を身近なところから創造していきましょう。


そのように出来るか出来ないかーを考えるより、「現れなければならないこと」が大計画にはあるーと純粋に信じ、未来にワクワクしながら、まずはトライアングル瞑想を楽しむことが、結果をもたらすのだと、私は思っています。


これからも日々の瞑想は自主努力で、そして時にアジア、そして日韓のグループ瞑想でお会いしましょう。










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