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Sirius 2024~Vol.7

  • 執筆者の写真: 2025年研究会
    2025年研究会
  • 2024年8月19日
  • 読了時間: 2分

天王星とのつながりがある獅子座の満月。

意識を宇宙にむけることで、未来のビジョンが視えますように。

少々厄介な逆行があることで、未来の希望ではなく、現実や過去生など古いエネルギーに引っ張られる方もいるでしょう。


あなたがしっかりとグラウンディングできていたら、ここは宇宙のひっぱりに多少強引に身を任せてください。そのほうが安全かもしれません。


満月時間を過ぎても22日までは、まだまだシリウスのエネルギーは継続中です。


古き書物にあるシリウスの満月によせる言葉が役立ちますように。





シリウスの中心の光が息子の目を通して輝き、ヴィジョンがもたらされた。


知恵の光が海を貫き の輝きを深淵まで投げかけた。


この引きつける呼びかけに、女神が水面へと上がり(魚座の象徴である人魚姫)、彼女はその光を深淵へと迎え入れ、自分自身のものとしてつかんだ。彼女は、彼女の息子を見てきた太陽を見た。


その日以来、太陽が彼女から去ることはなかった。闇はなく、いつも光がある。





そしてそのとき、越えられざる輪の内の天がシリウスからの光に応えた。


その光が魚座の海を通って、魚たちを天の領域(天王星)へと上昇させることで、下位の三重の光が現われた。それらは、太陽の中の輝かしい太陽、魚座の水の光、天王星の天上の光である。


この光は待ち望む領域へと下り、地上に小さな光の銀河を灯した。光のハイラーキーがそれ自身の場所から現われ、惑星は明るく照らされた。





小さな世界にいる小さき者はゆっくりとその光に応え、今日では人々の小さな世界がリズミカルに調和して鼓動し始める。


変化がもたらされる。


宇宙のハートと太陽系のハートと人間の小さなハートが一つになって鼓動し始め、この鼓動が強くなるにつれて、それ自身の中で低位の調子(太陽叢の調子)を混ぜ合わせ、その荒々しさとその恐怖の調子を取り除くことで、イリュージョンを終わらせる。


そしてそのとき、再び二つのものが一つになる。


「秘教占星学 下巻」


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